忍者ブログ
SDカードの使い方や規格などについて掲載しています
 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SDカードとは、フラッシュメモリに属する記憶装置で、SDメモリーカードともいいます。
テレビなどの家電機器からデジタルカメラ、携帯電話などなど、さまざまな領域で幅ひろく利用されています。
SDカードなどのメモリーカードとは記憶媒体として書き換え可能な磁性体(フラッシュメモリ)を採用した小型の記憶装置です。
持ち運びやすいよう小型化されているうえ消費電力も抑えられているため、デジタルカメラや携帯電話、携帯オーディオにも利用されています。
SDカードを含めて、メモリーカードにはさまざまな種類があります。
大きさや重さといった形状の違いはもちろんのこと、データを読み書きする速度や著作権保護機能の有無などの違いがあります。
用途や機器に応じて使い分ける必要があります。
SDカードを含めたメモリーカードが普及した理由には、持ち運びやすいさや消費電力の少なさが挙げられます。
また、読み書きに駆動装置が必要ではない、ということも挙げられます。
ハードでディスクなどは、ディスクを回転させるための台やディスクから情報を読み取る装置などが必要になってきます。
しかし、メモリーカードならばそれほど場所をとらずに済む、ということです。

メモリーカードにはSDカードのほかにスマートメディア、コンパクトフラッシュ、マルチメディアカード、メモリースティックなどがあります。
これほど種類が多いと、どれを選んだらよいのか非常に迷うところです。
利用目的に応じて選ぶ必要があるようです。

PR
デジタルカメラなどでは、画像の記録メディアとしてSDカードが使われています。
デジタルカメラを使用中、誤った操作で大切な画像データを消去してしまうことはよくあることだと思います。
また、SDカードを認識しないとか、SDカード自体の破損でデジタルカメラの電源を入れたら画像が1枚も無い、ということもあります。
そのような時は、SDカードから消去してしまった、または消えてしまった大切な画像データを復旧することは可能でしょうか。
SDカードや画像データの破損状態にもよりますが、基本的にSDカードからのデータ復旧は可能です。
インターネットで検索してみると、データ復旧を専門としている業者が数多くあります。
例えばSDカードに保存してあった写真データのすべてを、誤ってデジタルカメラ本体の機能を使いフォーマットしてしまったとします。
そのような場合ですと全ての画像データが復旧できた場合で費用として10,000円前後くらいかかるようです。
必ずしも全ての画像データが復旧できるとは限りませんが、データが無くなってしまったらなるべく早く業者に相談するのがベストのようです。
データが復旧できない場合、費用は発生しないという成功報酬制を採用している業者もあります。
また、事前にデータが復旧できるかどうか無料で診断してくれる業者もあります。
データの復旧業者を選ぶ際はデータが復旧できるかどうか事前に診断するとともに、成功報酬制を採用している業者を選んだほうがいいようです。

デジタルカメラのSDカード内に保存してある写真データを誤操作で消去してしまうことや、フォーマットしてしまうことがあります。
SDカードの中の写真データは復元できるのでしょうか。
「画像復活.com」というサイトでSDカードの中にあった写真データの復元ができます。
このサイトではOSが認識できない、というトラブルが発生したメディアのデータであっても復元することが可能です。
ただし、復元されたデータに機械的に番号が振り分けられるため、ファイル名まで復元してくれません。
復元作業は復活ウィザードに従うのみで、誰でも簡単に操作することが可能であるようです。

このサービスではメディア中すべてのファイルを検査して、なんでもかんでも、すべてのデータを復元してしまいます。
そのため、正常に読み込むことができるファイルも復元されてしまうことになります。
もしそれが大きな容量を持つメディアである場合、復元されるファイル数が大量である場合があるので、処理には時間がかかることでしょう。

残念なことに画像復活.comは有料サービスです。
しかし、10枚までは無料でデータ復元をすることが可能です。
とりあえず10枚までのデータの復元を行い、復元内容を吟味したあと11枚目以上を復元するかしないかを選択できるのです。

作業はSDカードをカードリーダーに差し込んでパソコンに接続して行います。
もしくは、カードをデジカメに差し込んだまま、USB端子でパソコンに接続します。

SDカードを誤ってフォーマットしてしまうことがあります。
もしSDカードに大切なデータが入っていたとしたら、データの復旧は可能でしょうか。
 
フォーマット方式には二つの種類があります。
「論理フォーマット」と呼ばれるフォーマットと「物理フォーマット」と呼ばれるフォーマットです。

データを削除してしまったフォーマットが論理フォーマットだったとします。
このような場合では、削除してしまったデータを復旧することができるようです。
残念ながら、物理フォーマットによってデータを削除してしまった場合ではデータの復元はできないようです。

データを復旧するためのソフトに「ファイナルデータ」、「データサルベージ」というものがあります。
市販されているので、もし削除してしまったら、データの復旧を試みるのもいいかもしれません。

市販されているデータ復旧ソフトを使用しても、データ復旧ができないときもあります。
フォーマットした後にデータを上書きしてしまった時です。
そのため、もし誤操作でフォーマットしてしまい、そのSDカードのデータを復旧したい時は、SDカードを書き込み禁止にしておく必要があります。
これ以上データの上書きができないようにしておくのです。

復旧ソフトを使用してもデータ復旧ができない場合、専門業者にお願いするしかないようです。
インターネットで検索すると、たくさんの業者がいることがわかります。
当然有料となってきます。そしてそんなに安いものではありませんので、業者選びは慎重に行いたいものです。

SDカードはそもそも、フラッシュメモリと呼ばれるメモリに属しています。
フラッシュメモリにはSDカードの他に、メモリーカード、USBメモリなどがあります。

SDカードを含めて、フラッシュメモリは日常生活の様々な場所や場面で利用されています。
たとえばパソコンや携帯電話、デジタルカメラやテレビ、その他の家電機器などです。
フラッシュメモリの技術の進歩はめざましく、年々小型化、大容量化が進んでいます。

フラッシュメモリは半導体メモリの一種です。
半導体メモリとは、データを書き込んだり、消去したりすることが自由にできるメモリのことをいいます。
半導体メモリの特徴のひとつに、電源を切っても中のデータが消えない、ということが挙げられます。

半導体メモリには「RAM」と呼ばれるものと「ROM」と呼ばれるものがあります。
RAMとは、データを書き込むことは自由にできるが、それは電源が入っているときのみ、というものです。
電源を切ってしまえば、データも消えて無くなります。
ROMとは、データを書き込むことが自由にできて、一度書き込んだデータは消去できない、というものです。
電源を切ってしまっても、データが無くなるということはありません。

フラッシュメモリはRAMとROMの両方の特徴を併せ持っている、ということでしょうか。
ちなみにRAMとは「Random Access Memory」の略です。
そしてROMとは「Read Only Memory」の略です。
 

 カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 フリーエリア
 最新コメント
 最新トラックバック
 プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
 バーコード
 ブログ内検索
 アーカイブ
 P R
HOME

material:web*citron  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]