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SDカードの使い方や規格などについて掲載しています
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デジタルカメラのSDカード内に保存してある写真データを誤操作で消去してしまうことや、フォーマットしてしまうことがあります。
SDカードの中の写真データは復元できるのでしょうか。
「画像復活.com」というサイトでSDカードの中にあった写真データの復元ができます。
このサイトではOSが認識できない、というトラブルが発生したメディアのデータであっても復元することが可能です。
ただし、復元されたデータに機械的に番号が振り分けられるため、ファイル名まで復元してくれません。
復元作業は復活ウィザードに従うのみで、誰でも簡単に操作することが可能であるようです。

このサービスではメディア中すべてのファイルを検査して、なんでもかんでも、すべてのデータを復元してしまいます。
そのため、正常に読み込むことができるファイルも復元されてしまうことになります。
もしそれが大きな容量を持つメディアである場合、復元されるファイル数が大量である場合があるので、処理には時間がかかることでしょう。

残念なことに画像復活.comは有料サービスです。
しかし、10枚までは無料でデータ復元をすることが可能です。
とりあえず10枚までのデータの復元を行い、復元内容を吟味したあと11枚目以上を復元するかしないかを選択できるのです。

作業はSDカードをカードリーダーに差し込んでパソコンに接続して行います。
もしくは、カードをデジカメに差し込んだまま、USB端子でパソコンに接続します。

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メモリーカードには様々な種類があります。SDカード、コンパクトフラッシュ、メモリースティックなどなどです。
これらのカードには形や大きさ、構造などは当然のことながら違ったものになっています。

メモリーカードを使用するものにデジタルカメラがあります。
デジタルカメラにも、コンパクトカメラと一眼レフカメラがあります。
コンパクトカメラでは、メモリーカードとしてSDカードが使われていることが多いようです。
一眼レフカメラでは、メモリーカードとしてコンパクトフラッシュが使われていることが多いようです。

デジタルカメラを2台持っている場合、それもコンパクトカメラと一眼レフカメラを持っていたとします。
この時は、メモリーカードとして、SDカードとコンパクトフラッシュの両方が必要になってきます。

2種類のメモリーカードを持ち歩かなければならないのは、なんだかとても不便な事のような気がします。
こんな時はSDカードをコンパクトフラッシュに変換するアダプターなどを使用してみてはどうでしょうか。

多くのメーカーから様々な種類の変換アダプターが発売されています。
パソコンショップやカメラ屋さんなどで手に入ります。
このアダプターを使用すれば、SDカードをデジタル一眼レフカメラで使用することが可能になります。
SDカード対応のコンパクトカメラを持っており、追加でコンパクトフラッシュ対応の一眼レフカメラを購入したい時があります。
こんな時は、コンパクトフラッシュへの変換アダプターを同時購入してみてはどうでしょうか。

携帯電話で音楽データを再生できるようになりました。
通勤や通学の途中の電車やバスの中で、携帯電話を使用して音楽を聴くのです。
これまでは、携帯電話はあくまでも電話として使用していましたが、いまではウォークマンの代わりとして使用できる時代となりました。

音楽データは携帯電話のどこの部分に格納されるのでしょうか。
携帯電話の中にあるSDカードに音楽データを入れておくようです。
携帯電話ショップに行くと、音楽データをSDカードに保存できる機種が発売されています。

それでは、どのようにしてSDカードに音楽データを保存するのでしょうか。
2種類の方法があるようです。
まず一つ目は、パソコンを使用する方法です。
パソコンではCDに入っている音楽データを再生することができます。
パソコンにSDカードを接続して、パソコン経由でSDカードの音楽を保存するのです。

そして二つ目の方法はインターネットからダウンロードする方法です。
音楽に関するインターネットのサイトは多くあります。
その中には、音楽データを配信しているサイトもあります。
そのようなサイトを利用して、音楽データを直接携帯電話にダウンロードして、SDカードに保存するのです。
インターネットからパソコンに音楽データをダウンロードして、編集した後にSDカードに保存してもいいかもしれません。

SDカードはとでも小さいものですが、音楽データを高品質な状態で再生することが可能であるようです。

SDカードを誤ってフォーマットしてしまうことがあります。
もしSDカードに大切なデータが入っていたとしたら、データの復旧は可能でしょうか。
 
フォーマット方式には二つの種類があります。
「論理フォーマット」と呼ばれるフォーマットと「物理フォーマット」と呼ばれるフォーマットです。

データを削除してしまったフォーマットが論理フォーマットだったとします。
このような場合では、削除してしまったデータを復旧することができるようです。
残念ながら、物理フォーマットによってデータを削除してしまった場合ではデータの復元はできないようです。

データを復旧するためのソフトに「ファイナルデータ」、「データサルベージ」というものがあります。
市販されているので、もし削除してしまったら、データの復旧を試みるのもいいかもしれません。

市販されているデータ復旧ソフトを使用しても、データ復旧ができないときもあります。
フォーマットした後にデータを上書きしてしまった時です。
そのため、もし誤操作でフォーマットしてしまい、そのSDカードのデータを復旧したい時は、SDカードを書き込み禁止にしておく必要があります。
これ以上データの上書きができないようにしておくのです。

復旧ソフトを使用してもデータ復旧ができない場合、専門業者にお願いするしかないようです。
インターネットで検索すると、たくさんの業者がいることがわかります。
当然有料となってきます。そしてそんなに安いものではありませんので、業者選びは慎重に行いたいものです。

SDカードとUSBメモリ、どちらもデータを記録しておくものです。
使用目的や用途によって使い分けています。

通常は、パソコンからデータを取り出す際はUSBメモリを使用することが多いと思います。
パソコンの中のデータを他人に渡す時や、パソコンからパソコンへのデータ移動する時などにUSBメモリを使うことが多いようです。
SDカードは、デジタルカメラなので使用しています。

このようにパソコンはUSBメモリで、デジタルカメラはSDカードで、という人が多いのではないでしょうか。
デジタルカメラにUSBメモリを差し込むことはできないように、機種に応じてメモリを使いわけていることでしょう。

「大は小を兼ねる」ことはできますが、「SDカードはUSBメモリを兼ねる」ことはできるのでしょうか。
条件によってはできるようです。パソコンにSDカードスロットがあるような場合です。
つまり、デジタルカメラで使用したSDカードをそのままパソコンに接続できる環境にあるような場合です。
このような場合は、SDカードにデータを記録させておくことも可能ですので、USBメモリと同じ役割を果たすことができるのです。

対して「USBメモリはSDカードを兼ねる」ことはできるのでしょうか。
デジタルカメラにUSBメモリを差し込むことができないように、兼ねることはできないようです。

SDカードやUSBメモリを購入する際は、このようなことを考えながら商品を選ぶのも面白いかもしれません。

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